嵐の明日

KAI FIVE 嵐の明日歌詞
1.風の中の火のように

作詞:甲斐よしひろ
作曲:甲斐よしひろ

だれかが必要になり 名前をよびたい
傷あとがうみはじめ 一人じゃあいられない
胸にすがり 強く抱いてほしい
孤独な叫びの中 夜毎そんな夢をみる

そんな時 君の名をよぶ
寒さに目がさめ 自分を抱く
風の中の火のように
かけられたコート そのぬくもりが君なんだ

みんな悦び なげうち 痛みとつきあってく
凍てつく夜のふち すぎさった愛によろけ
目を泣きはらしもろく 雨の中に立つ
孤独な夢の最中 湧いてくる勇気がほしい

そんな時 僕の名をよんで
寒さにふるえ 自分を抱く
風の中の 火のように
射しこむ光 そのぬくもりが僕なんだ

La la la la La la la la La la la la La la la la
La la la la La la la la

なぜみんな 一人で踊る
悲しみ秘め みえぬ相手と
激しい叫び おしかくし
いやだ一人きりは このぬくもりが愛なのに

風の中の 火のように
風の中の 火のように
風の中の 火のように

火のように 火のように…


2.落下する月


3.涙のアドレス


4.切ない痙攣


5.影


6.月に泣く


7.絶対・愛


8.嵐の明日

作詞:甲斐よしひろ
作曲:甲斐よしひろ

なぜ つかのまだという気がする
愛はうまく早く流れているのに
なぜ 怖れが心をかすめるのだろう
君は変わらずほほえんでいるのに

おじけづくと愛はそがれ
もろくゆがんでしまう あの日のように
でも君といると たとえ明日が嵐でも

なぜ 寒さがいつもつきまとうのだろう
冷えきった手を包む君がいても
なぜ 不安が胸がよぎっていくのだろう
かすかにみえる晴れ間はあるというのに

君の髪に月光がかかり
流れおちる涙をうけとめる
ずっと君といるよ たとえ明日が嵐でも

涙をこらえ雨の中ささえてる
愛はつらく長い旅だとしても
たどりつけるさ 二人の明日は嵐でも


9.フィーヴァー


10.青二才(ナイーヴ)


11.棧橋の街


12.都会のつらら